[ Fire.app ] CSS, JavaScript, HTML を生成する Mac アプリをビルドしてみた

CoffeeScript などを JavaScript に変換する Mac アプリ [ Fire.app ] をビルドしてみたのでメモ。

Fireapp

Fire.app のビルド・インストール方法 ———————————————————————-

Fire.app のビルドの前に、MacPorts のインストール が必要です。

また、インストールには管理者権限が必要なので、コマンドに [ sudo ] を付けて、ターミナルで実行します。

$ sudo port install jruby
$ sudo jruby -S gem install rawr

## ダウンロードフォルダに移動
$ cd ~/Downlods

## github からクローン
$ git clone https://github.com/handlino/FireApp.git

$ cd FireApp
$ sudo jruby -S rake rawr:bundle:all

これで FireApp/packages/osx に FireApp.app が作成されます。 あとは普通のアプリケーションと同じなので、/Applications フォルダに移動して起動します。

編集後、自動的に変換してくれない! ———————————————————————-

ウォッチフォルダを指定して、フォルダ内で CoffeeScript を編集しても自動的に変換されない!

メニューバーから、ビルドを選択すると変換はされるんだけど…。 いちいち、メニューバーから選択するのは面倒だ。

何でだろ? こういう動作で合ってるのかな?

参考にさせてもらったページ ———————————————————————-

Fire.app: Dead Easy HTML Prototypingこれが決定版?フォルダを監視してCSS/JavaScript/HTMLを生成「Fire.app」 – MOONGIFT|オープンソース・ソフトウェア紹介を軸としたITエンジニア、Webデザイナー向けブログFire.appのビルド – log.nissuk.info

ありがとうございます!

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