Titanium Mobile で開発しているプロジェクトをコマンドラインからビルドしたいと思って調べてみました。
ビルドして iOS シミュレータで起動する
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ビルドしたいプロジェクトのルート階層に移動して、次のコマンドを実行すると [ iOS シミュレータ ] で起動できます。
/Library/Application\ Support/Titanium/mobilesdk/osx/1.7.0/iphone/builder.py run ./
複数バージョンの Titanium Mobile SDK がインストールされている
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コマンドラインからのビルドとは関係ないのですが、以下のフォルダのどちらかに Titanium Mobile SDK がインストールされています。
/Library/Application Support/Titanium/mobilesdk/osx/
~/Library/Application Support/Titanium/mobilesdk/osx/
私の場合、次のバージョンの SDK がインストールされていました。
– 1.2.0
– 1.6.1
– 1.6.2
– 1.7.0
– 1.7.2
– 1.7.5
結構な容量を食っていたので削除してみたのですが、TiDev Community を起動すると SDK が再インストールされたり挙動がおかしくなったので触らないようにします。