生成されたサムネイル画像をダウンロードして利用するタイプじゃなくて、そのまま、サムネイル画像にリンクできるタイプのウェブサービスを調べてみました。
サムネイルを自動生成するウェブサービス
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### [SimpleAPI](http://img.simpleapi.net/) – ウェブサイト・サムネイル化ツール
負荷が高い時は、トップページのサムネイルしか撮れないのかな?
それから、利用制限があるみたい。こちらは後日調べるつもり。
### [IgWebCap](http://x-row.cc/igwebcap/) – 自動更新サムネイル生成 Web サービス
個人、法人、営利、非営利を問わず自由に利用可能。ただし、生成されたサムネイルをクリックすると、IgWebCap のプレビューページに移動し、しばらくするとリンク元にジャンプする。この中間ページに広告を貼る事で、サーバ運営費を捻出されているとの事。詳しい説明は、[取扱説明書](http://xrowcc.blog.shinobi.jp/Entry/9/) にあります。
### [ThumbnailWEB:WEB ASP サービス](http://www.thumbnail-web.com/asp_setting.php)
まだ試してません。
### [Mozshot](http://mozshot.nemui.org/)
ソースコードあり。 Ruby が動けば自分で設置できるのかな?
### [SnapCasa](http://snapcasa.com/)
利用は無料みたいなんだが、英語ページなので詳細不明。
### WordPress.com の隠し API
公式じゃないけど、自由に使ってかまわないみたい。
参考:[秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ : WordPress.comの隠しAPIでスクリーンショットを撮る](http://developer.cybozu.co.jp/akky/2010/07/wordpresscomapi.html)
それから、便利なサービスを無料で提供してくれているサービス運営者さまに感謝です。ありがとうございます。
## 番外編
webshot – サムネイルでブックマーク
: こちらはローカルマシンでサムネイルを生成して、サーバに設置した専用ページにサムネイルと情報を送信するみたい。
[ウェブ魚拓](http://megalodon.jp/)
: これはちょっと違うな。
## 雑感
サムネイル画像の表示スピードから言えば、静的な画像を自分で作った方が転送が速いんだが、やっぱり、サムネイル自動生成の便利さにはかないませんね。
## 参考になりそうなページ
– [ WEB サービス ] サムネイル作成サイト比較 : boreal-kiss.com
– サムネイル作成 API のパフォーマンスを比較してみました ::: creazy photograph
– php と url2bmp でスクリーンキャプチャサーバ – phpspot