チョ~簡単! Mac + Titanium Mobile 用に Android SDK をインストールしてエミュレーターでアプリを起動する方法

以前、Titanium Mobile 用に Android SDK をインストール したんだけど、メイン環境が Titanium Studio になったのと、Android SDK のインストールが簡単になっていたので改めてメモしておきます。

今回試してみた環境 ———————————————————————-

– Android SDK r20.0.3 for Mac OS X – Titanium Studio 2.1.2 – Mac OS 10.8.2

Android SDK インストール方法 ———————————————————————-

Mac ti android sdk 01

Android Developers から Android SDK ( android-sdk_r20.0.3-macosx.zip ) をダウンロード後、解凍してできた [ android-sdk-macosx ] フォルダをアプリケーションフォルダの中に移動する。

Mac ti android sdk 02

▲ Titanium Studio を起動し、Dashboard にあるアンドロイドアイコンをクリックしてから [ Install or Update Android SDK ] をクリックする。

Mac ti android sdk 03

▲ Android SDK Manager が起動するので、最低システム要件の Android 2.2 ( API 8 ) を選択してインストール。

以上でインストールは完了です。

Android エミュレーターでアプリが立ち上がらない場合 ———————————————————————-

Android エミュレーターでアプリが立ち上がらない場合は、次の手順でやるとアプリが立ち上がるかも知れません。

  1. 起動している Android エミュレーターを終了する。
  2. アクティビティモニタで、[ adb ] と言うプロセスを終了させる。
  3. Titanium Studio のメニューから [ プロジェクト ] → [ クリーン ] を実行する。
  4. もう一回試してみる。

以上です。

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