ケーブルがごちゃごちゃするので、今まで外付けハードディスクは敬遠していたりしたのですが、無理矢理マシンに内蔵して、筐体内部の温度を上げ、ハードディスクの寿命を縮める事もないかなぁ等と考えて、外付けハードディスクを見直してみたり。
最近のハードディスクのインターフェイスは、USB や Firewire だったりして、SCSI よりはケーブルの取り回しもラクチンになった事ですし…。
それにしても、250GB が 15,000円以下とは、ハードディスクも安くなりましたねぇ。ハードディスク容量の少ない Mac mini なんかと組み合わせて使うと良いかもしれません。
とりあえず、Power Mac G5 に繋いでみた所、USB 電源連動機能(マシンの電源と連動してドライブの電源を自動的にオンオフする機能)も正常に動いているみたい。静音ファンレス設計、AC アダプター不要、ドライバのインストール不要などの設計も気に入りました。
それから「Windows 共有」経由で、Windows から新しいハードディスクにアクセスする為、ホームフォルダから新しいハードディスクにシンボリックリンクを作ってみたり…。