以前に、Pogoplug ソフトウェア を試用してみたのですが、今度は Pogoplug Pro POGO-P01 と言うハードウェアを導入してみました。
購入したモデル
購入したのは、海外版で Wi-Fi 搭載の Pogoplug Pro POGO-P01 ブラックです。
Amazon で 6,070 円でした。
国内版で、ほぼ同機能の [ Pogoplug POGO-P25 ] と迷ったのですが、Wi-Fi を搭載していないのと、300 円高かったので止めました。
ちなみにラインナップは、次のようになっています。
- Pogoplug Pro POGO-P01 ( 海外版・Wi-Fi 搭載 )
- Pogoplug Biz POGO-BIZ02-US ( ビジネス向け複数ユーザー版 )
- Pogoplug POGO-P25 ( 日本国内向け )
- Pogoplug Mobile ( USB 一個 )
なぜ、ハードウェアの Pogoplug を導入したのか?
Pogoplug ソフトウェアをインストールした自宅マシンの常時起動はコスト的に大変です。
Pogoplug ソフトウェアを使った場合の利点は次のような感じです。
- 自宅マシンから操作するとファイルの移動とかコピーとかが高速でできる。
- Picasa とかのアプリからデータにアクセスできる。
- Windows 標準のバックアップソフトが使える。
- iTunes サーバーとして使えるかも?
なんですが、Pogoplug ソフトウェアをインストールし、自宅マシンを常時起動しておくと、一ヶ月の電気代が 1,000 円 〜 3,000 円ぐらいかかるらしく、あと、夏場の温度管理も大変なので常時起動は止めました。
自宅マシンを適当な時間でスリープさせても、インターネット経由でのスリープ復帰が難しそうですし。
と言う事で、自宅パソコンの常時起動より、Pogoplug ハード買った方が良さげと判断しました。
Pogoplug Pro POGO-P01 の電気代試算
Pogoplug Pro POGO-P01 の消費電力は 5W 程度らしいので、一ヶ月常時起動の電気代は百円未満。
外付けハードディスクもファンレスなら消費電力も低いそうなので、電気代は気にしない方向でw
どうしても気になったら、電気代計算君 で計算してみる。
Pogoplug Pro POGO-P01 開封の儀
それでは、お待たせしました、Pogoplug Pro POGO-P01 開封の儀を行います。
▲ 海外版のため、パッケージに書かれているのは全て英語。
▲ まさかの [ 箱 in 箱 ]
▲ 何かを期待させる書類が見える。
▲ 内容物は結構シンプルでした〜。
夢が拡がる、パーソナルクラウドでやりたい事
- 各種素材の保管場所
- 自分で撮影した画像・動画の保管場所
- 音楽・動画の保管場所
- 説明書や自炊ファイルの保管場所
次回は、Pogoplug アクティベートの記事を書く予定です。
参考にさせてもらったページ
- pogoplugを買いました。 | my confidence…
- Pogoplug に次世代モデル Series 4、USB3.0 とSATA / USM 追加 — Engadget Japanese
- パーソナルクラウドのある生活 ”pogoplug” – ハードディスク人生
- Pogoplug Mobile 発表、iOS & Android でオートバックアップ実現
- 自宅サーバーのPogoplugにモバイル向け新機種
- [N] 「Pogoplug Mobile」iOS/Android端末のバックアップ&ストリーミングも可能
- [N] 「Pogoplug」の「.cedata」フォルダを削除する方法
- DropboxとPogoplugで作る「かなり堅固なパーソナルクラウド環境」 | ZONOSTYLE
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ありがとうございます!