英語キーボードを接続した Windows サーバから、日本語キーボードを搭載した MacBook クライアントを操作中に、英語キーボードの刻印通りに入力できない問題が発生。
どうやら Synergy 経由の入力が日本語キーボードの配列で認識されている模様。
↑ [ Shift + 2 ] でダブルコーテーションが入力されてしまう! キーボード汚くてスミマセン…。
解決方法 ———————————————————————-
解決方法を調べてみた所、次の記事が参考になりました。
– HHK Lite ( US 配列 ) + USJP Pro な環境で Synergy から Mac を使う – まちゅダイアリー(2008-10-26) – WindowsキーボードをMacで使う
上記の方法で、英語・日本語キーボードとも刻印通りに入力できるようになりました。
ちなみに… ———————————————————————-
今回インストールしたファイルは、Ukelele と言うソフトでキーボード配列のファイルを作成しているみたい。
ちなみに、Synergy 経由の入力は KeyRemap4MacBook で変更できませんでした。
今回試してみた環境 ———————————————————————-
Synergy サーバ
– Windows Vista – Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列
Synergy クライアント
– MacBook Pro – 標準の日本語キーボード
ToDo ———————————————————————-
– 英語キーボードで、Google 日本語入力の全角モードの場合、^
と :
が直接半角で入力されてしまうのを修正したい。
– [ ころん ] と打てば変換できるので、とりあえずしのぐ。
– 分かりやすいアイコンに変更したい。
– Ukelele に付属していた適当なアイコンを使うようにした。
– クラムシェルモード で使う?
関係者の皆様、ありがとうございます。