本日の午前中、iMac が届きました。会社で使っている Power Mac G5 が古くなったのでマシン入れ替えの為、注文してたんですよねー。
## 一応、スペックを書いておきます
型番 | 24 インチ iMac ( MA878J/A ) |
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CPU | 2.8GHz Intel Core 2 Extreme |
メモリ | 4GB 667MHz DDR2 SDRAM ( PC2-5300 ) |
HDD | 500GB Serial ATA Drive |
光学ドライブ | 8x 二層式 SuperDrive ( DVD±R DL / DVD±RW / CD-RW ) |
ディスプレイ | 24 インチクリアワイドスクリーン TFT アクティブマトリクス液晶 ( 1920×1200 ) |
グラフィックス | ATI Radeon HD 2600 PRO グラフィックプロセッサ 256MB メモリ |
## iMac のハードウェアについて
iMac のハードウェアについて、第一印象を書いておきます。
### 新キーボードについて
– うわさ通り薄い! それでいて剛性も高そう。
– キーの打ち心地は、そのままノートパソコンみたいです。 慣れれば良さげ。
– ファンクションキーに Mac 特有の機能が割り当てられている。 私はあまり使いませんが、良さげ。
全体的なキーボードの印象は悪くなかったんですが、私は Windows に HHKB を接続し、これを Synergy サーバにして iMac を操作するつもりなので、iMac 付属のキーボードはストック棚へ…。ゴメンナサイ。
### ディスプレイについて
– 24 インチはやっぱりデカイ!
– ツルツルした液晶は、好みの分かれる所なんでしょうが、私的には良さげ。指紋が付くと嫌かも?
ただし、本体の上の方が、かなり熱くなるのが気になる。本体の熱なんだろうか?とりあえず、輝度を下げて使ってみます。
## 続いて Mac OS 10.5 ( Leopard ) のセットアップについて
届いた iMac には、Tiger がプリインストールされてたんですが、Leopard の DVD が付属していたので、Leopard へ入れ替えました。
Tiger の初期設定 ( 登録? ) を済ませてから、Leopard にアップグレードするのは面倒なので、iMac の起動ボタンを押してから、素早く Leopard のシステム DVD を挿入し、[ C ] キーを押し続けて起動。オプションで 「 消去してからインストール 」 を選択。
システムのインストールでは、カスタマイズで、
– プリンタドライバ
– 追加フォント
– 言語環境
などの不要な物のチェックを解除しました。
時間があったので 「 インストール DVD のチェック 」 もスキップせずにやってみて、無事、インストール完了。
結局、プリインストールされていた Tiger は一度も起動する事なく消去となりました。
気になる Mac OS 10.5 ( Leopard ) の新機能は、[300 を越える新機能](http://www.apple.com/jp/macosx/features/300.html) に書いてあったのでボチボチ試してみるつもり。