生成されたサムネイル画像をダウンロードして利用するタイプじゃなくて、そのまま、サムネイル画像にリンクできるタイプのウェブサービスを調べてみました。
サムネイルを自動生成するウェブサービス ———————————————————————-
SimpleAPI – ウェブサイト・サムネイル化ツール
負荷が高い時は、トップページのサムネイルしか撮れないのかな? それから、利用制限があるみたい。こちらは後日調べるつもり。
IgWebCap – 自動更新サムネイル生成 Web サービス
個人、法人、営利、非営利を問わず自由に利用可能。ただし、生成されたサムネイルをクリックすると、IgWebCap のプレビューページに移動し、しばらくするとリンク元にジャンプする。この中間ページに広告を貼る事で、サーバ運営費を捻出されているとの事。詳しい説明は、取扱説明書 にあります。
ThumbnailWEB:WEB ASP サービス
まだ試してません。
Mozshot
ソースコードあり。 Ruby が動けば自分で設置できるのかな?
SnapCasa
利用は無料みたいなんだが、英語ページなので詳細不明。
WordPress.com の隠し API
公式じゃないけど、自由に使ってかまわないみたい。
参考:秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ : WordPress.comの隠しAPIでスクリーンショットを撮る
それから、便利なサービスを無料で提供してくれているサービス運営者さまに感謝です。ありがとうございます。
番外編
- webshot – サムネイルでブックマーク
- こちらはローカルマシンでサムネイルを生成して、サーバに設置した専用ページにサムネイルと情報を送信するみたい。
- ウェブ魚拓
- これはちょっと違うな。
雑感
サムネイル画像の表示スピードから言えば、静的な画像を自分で作った方が転送が速いんだが、やっぱり、サムネイル自動生成の便利さにはかないませんね。
参考になりそうなページ
– [ WEB サービス ] サムネイル作成サイト比較 : boreal-kiss.com – サムネイル作成 API のパフォーマンスを比較してみました ::: creazy photograph – php と url2bmp でスクリーンキャプチャサーバ – phpspot