XAMPP Lite を USB メモリにインストール

メモ帳として WordPress を持ち運びたいなぁと思い、Windows 上で Apache, MySQL, PHP などの開発環境を手軽に構築できる XAMPP Lite を USB メモリにインストールしてみました。以下、導入のメモです。

XAMPP のインストールと起動 ———————————————————————-

  1. XAMPP Lite から、xampplite-win32-1.6.2.exe をデスクトップにダウンロードして解凍。
  2. 解凍したフォルダを USB メモリの第一階層に移動。
  3. E:\xampplite\xampp-control.exe をダブルクリックして、Apache と MySQL をスタートさせる。
  4. ウェブブラウザに http://localhost/ と入力して XAMPP for Windows の画面が表示されればオッケー。

わかったこと ———————————————————————-

– XAMPP は、ザンプと読むようだ。 – Mac 版や Linux 版もある。 – ドキュメントルートは、/xampp/htdocs になります。

気になる事 ———————————————————————-

– オンラインで公開するには、セキュリティーの設定が必要との事なんだが、ローカル環境で使う分には問題ないのだろうか? – 動作に若干のタイムラグがある。USB メモリだからしょうがないのかな?折角ローカル環境でやってるのに残念だ。ハードディスクだと速いんだろうなー。 – LAN 内にある他のマシンからは参照できない。これはこれで良いんだが。Windows ファイアウォールが動いてるから?

参考にさせてもらったページ ———————————————————————-

XAMPP の使い方

ありがとうございます!

1 COMMENT

wishar

XAMPP Lite

今日から私のUSBメモリには”XAMPP Lite”が入っています。 “XAMPP”というPHP開発環境の一括インストールパッケージがあります。 これは”XAMPP”のUSBメモリに解凍して使用できるバージョンです。 …

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