Movable Type で Wiki 文法を使う mt-sukeroku2 β3 を入れてみた

以前に Movable Type のエントリを Wiki 文法で書くプラグイン という記事でいろいろ試してたんだが、再び Movable Type 3.33-ja のエントリを PukiWiki 文法で書けると良いなぁと思い、mt-sukeroku2 β3 をインストールしてみた。

いくつか考えた事

私の考える良い所

  • 素早く記事が書ける。簡単。
  • 自動的に文字実態参照へ変換できる。

私の考える困る所

  • 直接 HTML を書いた方が自由度が高い。
  • 他のブログツールやブログサービスに記事を移行できない。PukiWiki 文法のプラグインが必ずあるとは限らないので…。

Sukeroku2 で書いた記事を検索できるようにしておく

とりあえず、Sukeroku2 + PukiWiki 文法を使ったページには、

// PukiWiki

とかのコメントを入れておき、後から Movable Type の管理画面で検索できるようにしておく。

または、「エントリーの書き出し」で書き出したテキストファイルの

CONVERT BREAKS: sukeroku2_pukiwiki

と言う行を検索する。

見出しレベルの変更

第一レベルの見出しはデフォルトで H3 になってたんだが、それを H4 に変更した。

書き出されるタグを変更するには、HTMLElement.pm の 26, 32, 37 行目をそれぞれ編集する。

調べてみる事

  • RSS とかはどうなるんだろ?

と言った感じで、使い続けるかどうか検討中です。

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