iPhone 5 を iOS 8 にアップデートしてみました~。

日本時間の 2014/09/18 未明、iOS 8 のアップデートが配信されたので、早速アップデートしてみました~。

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▲ iOS 8.0 アップデートきた!

今回は、iTunes を使ってアップデートした。 ———————————————————————-

アップデート前に iTunes で iPhone 5 をバックアップ。 今回は、ケーブルを Mac に繋いだまま iTunes を使ってアップデートしました。

iOS 8 アップデート後の設定 ———————————————————————-

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▲ 再起動後の [ こんにちは ] 画面。

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▲ [ 続ける ] をタップ。

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▲ 位置情報サービスの設定。

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▲ iCloud のパスワード入力。

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▲ 利用規約。

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▲ iCloud 設定をアップデート中。

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▲ iMessage と FaceTime の設定。

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▲ iCloud ドライブの設定。まだ、OS X Yosemite がリリースされていないので [ 今はしない ] をタップ。

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▲ パスコードの作成。

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▲ ようこそ iPhone へ

以上で設定は完了!

iOS 8.0 にアップデートした感想 ———————————————————————-

iOS 8.0 にアップデートして、動作がもっさりするようならメモリクリアをすると良いそうです。 ただ、メモリ解放アプリを入れるのが面倒だったので、言語環境を英語にして日本語に戻した。 これだけでもメモリ解放の効果があるそうです。

iOS 8.0 にアップデート後、Dropbox のカメラアップロード機能が iOS 8 に対応していなくて一時停止しましたが、Dropbox のアップデートをかけると直りました。

アップル公式の iOS 8 新機能リスト ———————————————————————-

以下、参考までに、アップル公式の iOS 8 新機能リストを貼り付けておきます。

> このアップデートでは、何百もの新しい機能が追加されました。主要な新機能は次の通りです: > > – メッセージの機能改善 > – Tap to Talkで音声、ビデオ、または写真をスワイプするだけで送信 > – グループメッセージのオプションによりグループチャットに名前を付けたり、チャットから離れたり、宛先の追加/削除が可能に > – “おやすみモード”、位置情報の共有、および添付ファイル表示を含む新しい“詳細”表示 > – 写真の機能改善 > – スマート編集ツールでライトやカラーをスワイプで調整 > – 微調整コントロールで露出、明るさ、コントラスト、ハイライト、シャドウなどの調整が可能 > – 日付、撮影地、またはアルバム名での検索や、スマート候補を使用可能 > – スローモーションビデオ、バースト、パノラマ、タイムラプス用のスマートアルバム > – 他社製の写真フィルタや編集ツールを“写真”Appで直接サポート > – iPhotoの写真とメタデータは“写真”Appに移行されます。ブック、ジャーナル、およびスライドショーは、写真のみを含むアルバムに変換されます。iOS用iPhotoは、iOS 8以降が搭載されているデバイスではサポートされません。 > – カメラの機能改善 > – タイムラプスモード > – タイマー機能 > – 写真撮影の前に指を上下にスライドするだけで露出を調整することが可能 > – iPhone 5sの前面側カメラでのバーストモード > – iPad AirおよびiPad mini Retinaディスプレイモデルでのパノラマ撮影 > – QuickTypeキーボード > – あなたの文章のスタイルに合わせてパーソナライズされ、受信者やAppを基にカスタマイズされる予測入力 > – “予測”は、英語(オーストラリア、カナダ、英国、米国)、フランス語(カナダ、フランス、スイス)、ドイツ語(ドイツ、スイス)、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語、タイ語で利用可能 > – 他社製キーボードをサポート > – ヘルスケア > – 新しい“ヘルスケア”Appを使って、健康やフィットネスのデータをダッシュボードで見やすく表示 > – 健康データをほかのAppと共有して、健康やフィットネスをまとめて管理 > – アレルギーや病状などの情報を含むメディカルID機能を追加。ロック画面からメディカルIDにアクセスできるようにするオプションも用意 > – iPhoneおよびiPod touchで利用可能 > – ファミリー共有 > – iTunes、iBooks、およびApp Storeで購入した項目を最大6人の家族と共有 > – 家族の買い物の支払いを1枚のクレジットカードにまとめ、子供の買い物は“承認と購入のリクエスト”で承認が可能 > – 家族の写真、カレンダー、位置情報などを簡単に共有 > – iCloud Drive > – すべての書類をiCloudに保存して、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、またはPCからアクセス > – 同じファイルを複数の対応Appで共有 > – 1つのデバイスで編集した内容を、すべてのデバイスで自動的にアップデート > – iPhone、iPad、およびMacでの作業がこれまで以上にシームレスになる連係機能 > – Handoff機能で進行中の作業を1つのデバイスから別のデバイスに引き継ぐ事が可能 > – iPadやMacでの電話の発信/着信、SMSまたはMMSメッセージの送受信がiPhoneの携帯電話接続を使って可能に > – Instant Hotspot機能により、ほかのデバイスからiPhoneのインターネット共有を自動的に利用してインターネットに接続可能 > – OS X YosemiteのAirDropとの互換性を追加 > – iPhone 5以降、iPad(第4世代)、iPad Air、iPad mini、iPod touch(第5世代)で利用可能 > – Spotlightの機能改善 > – Wikipediaの記事、近くの場所、映画(米国のみ)、人気のWebサイト、App Store、iTunes Store、およびiBooks Storeからの候補を表示 > – Safariで、トップヒットや検索エンジンの候補に加えて、Spotlightの検索候補もサポート > – 米国、英国、オーストリア、オーストラリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、オランダ、スペイン、スイスの言語をサポート > – メールの機能改善 > – 下書きを下にスワイプするだけで、下書きと受信トレイ間を簡単に移動可能 > – カレンダーイベントや連絡先の候補をインテリジェントに検出 > – VIPスレッド > – Siriの機能改善 > – 反応性、信頼性、精度を改善 > – デバイスが電源に接続されているときに“Hey, Siri”と話しかけて、音声だけでSiriを起動 > – ストリーミング音声認識 > – “流れてる曲は何?”と尋ねるとShazamを利用して曲名を回答 > – iTunes Storeからコンテンツを購入 > – Safariの機能改善 > – DuckDuckGo検索エンジンをサポート > – プライベートブラウズをタブごとに設定 > – “共有リンク”にRSSフィードを登録 > – カメラを使って、クレジットカード情報をスキャンして入力 > – マップの機能改善 > – Flyoverツアー > – 電話および連絡先でマップの場所カードを使用可能 > – カレンダーイベント内での地図表示や移動時間の通知が可能に > – App Storeの機能改善 > – 新しい“コンテンツ”タブで、カテゴリを簡単にブラウズ > – 最もよく検索されている語句を“検索”タブに表示 > – 検索結果をスクロール > – Appのビデオプレビュー > – “スタッフのおすすめ”バッジ > – マルチタスク表示から重要な連絡先にすばやくアクセス > – メッセージ、メール、カレンダー、リマインダー、および他社製の対応Appのインタラクティブな通知 > – 新しい“ヒント”AppでiOSデバイスをさらに活用可能 > – iBooks AppをiOSに標準インストール。自動夜間モードや、ブックをシリーズごとにグループ化できる新機能 > – Podcast AppをiOSに標準インストール > – Appごとのバッテリーの使用状況 > – iCloudキーチェーンで、保存されているWebサイトのパスワードを使って、関連Appに簡単にサインイン > – FaceTimeオーディオで割込通話 > – “メモ”Appでリッチテキスト編集をサポート > – ピア・ツー・ピアでAirPlayデバイスを検出して再生 > – エンタープライズ機能 > – メールおよび他社製Appに加えて、データ保護の対象をカレンダー、連絡先、メッセージ、リマインダー、およびメモに拡大 > – メッセージごとにS/MIMEを制御 > – 改善されたUIで、デバイスのリモート管理の把握が容易に > – Exchangeアカウントの自動返信を設定可能 > – カレンダーの出席依頼を送信するときに空き時間や多忙な時間を確認 > – MDMの管理中のブックをユーザに自動的にプッシュ可能 > – アクセシビリティ機能 > – 片手での制御や、ピクチャ・イン・ピクチャなどの複数のズームモードを搭載し、デザインを刷新したズーム機能 > – アクセスガイドでの内蔵のタイマーやTouch IDのサポート > – “画面の読み上げ”で、ジェスチャやSiriコマンドを使って画面上の内容を読み上げ > – Alexのボイスオプションや点字入力サポートなどのVoiceOverの機能改善 > – MFi補聴器でマルチデバイスをサポートし、ペアリングされた複数のiOSデバイスをシームレスに切り替え > – 中国向けの機能 > – ベクターベースのマップ > – ターンバイターンのナビゲーション > – 中国暦カレンダーのサポート > – 予測入力の改善 > – 天気データの改善 > – 言語サポートの拡大 > – 新たに22言語で音声入力をサポート:クロアチア語、カタロニア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、ギリシャ語、ハンガリー語、インドネシア語、マレー語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ポルトガル語(ポルトガル)、ルーマニア語、ロシア語、スロバキア語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ベトナム語 > – 新しいキーボードを追加:英語(インド)、ベンガル語、フィリピノ語、マラッタ語、スロベニア語、ウルドゥー語 > – ヒンディー語ローカリゼーションをサポート > – 選択した単語の定義の対応言語を追加:ロシア語、ポルトガル語(ブラジル)、タイ語、トルコ語 > – スペイン語-英語バイリンガル辞書 > – トルコ語のスペルチェック > – “テキスト読み上げ”とVoiceOverでヘブライ語をサポート > – デベロッパ向けの新機能 > – 拡張性。Appへの新しい共有オプションの追加や、ウィジェット、“写真”Appの写真フィルタ/編集ツール、および他社製キーボード(入力機能)の作成が可能 > – Metal。ゲームプロバイダ向けの新しいグラフィックステクノロジー。これを利用して、据え置き型ゲーム機並みの3Dゲームをモバイルデバイスで実現 > – SpriteKitとSceneKitにより2Dや3Dのゲームを魅力的に > – HealthKit。健康やフィットネスの管理App同士でデータを共有可能 > – HomeKit。自宅内のサポートされているデバイスをSiriで制御するという新しい方法が可能に > – Touch IDを他社製Appでサポート可能に > – CloudKit。完全でスケーラブルなバックエンドソリューションにより、サーバサイドのコードの作成やサーバの維持が不要 > – バグの修正 > > 一部の機能は、国や地域によっては利用できないことがあります。
> このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
>

以上です。これから、iOS 8 の新機能を試してみたいと思います!

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