[ WordPress ] runPHP – 記事内で PHP を使えるようにするプラグイン

WordPress で月別アーカイブを別ページで作る時、必要かな?と思ってインストールはしたものの、結局必要なかったんだが、のちのち役に立つ事があるかもしれないので書いておきます。

## やってみた環境

– WordPress ME 2.1.3 ( EUC-JP )
– [runPHP](http://www.nosq.com/blog/2006/01/runphp-plugin-for-wordpress/) 2.3.1

## プラグイン設置の手順

1. 上記ページから runPHP をダウンロードして解凍。
2. /wp-content/plugins の中にフォルダごとアップロード。
3. [ 不正な XHTML 構文を自動的に修正する ] のチェックを外す。
4. [ 投稿時にビジュアルエディタを使用する ] のチェックを外す。
5. 管理画面でプラグインを有効化。

## 使ってみて分かった事

– Markdown Extra 1.1.7 プラグインと併用できないよ。とか思って環境設定とか再確認したら動くようになった。
– どこでも PHP が使えるとまずいような気がしてたんだが、使える場所は指定できるみたい。投稿画面にある [ run PHP Code? ] をチェックすると動作するみたいだ。

このプラグインを使えば余分なテーマファイルを作らないで済むなぁ。タグクラウド用とか、月別アーカイブ用とか。

以上です。

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