Leopard + Fireworks + モリサワフォントの組み合わせで、特定の文字に、特定のフォントとサイズを指定するとアンチエイリアスがおかしくなる。
– 一番上の A-CID 新ゴ M – 9px の [ オ ] が変。 – 一番下の A-OTF 新ゴ Pro B – 13px の [ ョ ] が変。
アンチエイリアスは、スムーズを適用しています。
環境について
不具合の発生する環境としない環境についてまとめてみます。
不具合の発生する環境
– Intel iMac ( MA878J/A ) – Mac OS 10.5 ( Leopard ) – Fireworks 9.0.1.1213 – モリサワフォント ( OTF 1.001? )
不具合の発生しない環境
– Power Mac G5 – Mac OS 10.4.11 ( Tiger ) – Fireworks 9.0.1.1213 – モリサワフォント ( OTF 1.001? )
結局、原因は何なんだろう?
– Intel Mac だから? – Leopard だから?
とりあえず不具合の回避方法
– アウトラインに変換する。 – カスタムのアンチエイリアスを設定する。
同じような現象の方がいらっしゃいましたら、是非コメントください。m(_ _)m
>A-OTF 新ゴ Pro B – 13px の [ ョ ] が変。
Intel + Tigerで同じ現象が起きました。 (CIDは試してない)
コメント&情報ありがとうございます。
手元に Tiger 環境が用意できないので検証はできませんが、何となく Fireworks が怪しいですね。どうなんだろ?